国公立入試は「努力量」では決まらない
国公立入試は、
「どれだけ勉強したか」ではなく
「どこで、何点を取りに行くか」で決まります。
にもかかわらず、多くの学習塾は
- 全教科を均等に頑張る
- 苦手はとにかく克服する
- できない科目を伸ばそうとする
という考え方で進められています。
このやり方は一見「普通」ですが、
国公立入試の構造とはズレています。
合否を分けるのは「点の取り方の違い」
国公立入試では、
すべての科目で高得点を取る必要はありません。
重要なのは、
役割の違う科目を、役割通りに扱えているかです。
歩塾では、国公立入試を
次の2つに分けて考えます。
文系科目は「伸ばす」のではなく「落とさない」
文系科目(英語・国語・社会)は、
多くの理系生徒にとって
- 努力の割に伸びにくい
- 得点が不安定
- 時間をかけるほど理系を圧迫する
このような性質をもった科目です。
ここで必要なのは、
「得意にすること」ではありません。
最低限、足を引っ張らない状態を作ること。
- 出題されやすい範囲に絞る
- 配点が低い部分は割り切る
- 失点パターンを固定して潰す
これを、
戦略として設計します。
一方、数学・理科は違います。
理系科目は
得点源として“使う”科目です。
- どの問題で点を取りに行くか
- 難問は最初から捨てていいのか
- 共通テストと二次で役割は違うのか
こうした判断をせずに
「全部できるようにする」勉強をすると、
時間がいくらあっても足りません。
歩塾では、
合格に必要な点数から逆算し、
- 取る問題
- 捨てる問題
- 仕上げる順番
を明確にします。
これが「国公立合格の設計図」です
まとめると、
歩塾の設計はこうです。
- 文系科目:落とさないための設計
- 理系科目:取り切るための設計
- 全体:合格点から逆算した時間配分
この設計は、
- 努力量を増やす方法ではありません
- 気合いや根性に頼る方法でもありません
「合格する確率を上げるための唯一の構造」です。
